コインケースの革財布

レザークラフトでポピュラーなものの中には、革財布があるとおもいます。ロングウォレットやハーフウォレットなんかはより知られている品物のひとつなのではないでしょうか。また、コインケースもよく売られているのを見かける気がします。

コインケースの革財布を作るためには、前・背胴のイタリアンレザーとギボシと麻糸が必要になります。前胴と背胴の型を切り取って、革は事前に粗裁ちをしておき床処理を済ませておきましょう。あとは、革を型にあてて本裁ちしましょう。それができたらハトメ抜きでギボシ用の穴を2つあけて、大きい方の穴には切り込みをいれておくとよいでしょう。

それがおわったら革の糊代以外のコバを磨きます。あとは型通りに印をつけ、線引きし、ギボシをつけましょう。前胴と背胴のはかま側を合わせて目打ちで引いておいた線に沿って4本菱目打ちで穴をあけておきます。カーブの点は1本菱目打ちがオススメです。型紙の折り線に合わせてマチを折り、形を整えていきます。

そこまでできたら、縫い代をゴム糊で接着させて、さきほど線引きしておいたところに4本菱目打ちで穴をあけてから、その穴の部分を縫っていきます。最後の仕上げにコバをもう一度磨いておけばコインケースの革財布の完成となるはずです。

あとは自分の好みの型ややり方があると思うので、それらを探して自分なりのオリジナルコインケースを作ってみましょう。